SHARE MODELSをご覧の皆さんこんにちは!公式アンバサダーの川口杏夏(@anyapu_world)です。
私に撮影依頼がくる理由、次また呼んでいただく理由を自己分析してみました!
そこから見えた、私が普段から大事にしていたことを教えちゃいます。
私のGIVE AND TAKE
まずはこの記事を読んでいただいてありがとうございます♡
早速本題に入る前に少し考えてみて下さい。
モデルをする上で見返りを求めたり、自分が得することばかり考えていませんか?
もし少しでも、そう思っているかも!と思った方はぜひ今日から少し意識を変えてみてほしい。
まずは感謝の気持ちを持つ、伝える。
まずは基本的なことですが感謝をする。
感謝をするなんて当たり前じゃないか!そう思う方もたくさんいると思います!
でもその当たり前を言葉や行動に示すことがすーーーーごく大事なことだったりするですよね。(笑)
例えば撮影前や撮影後に「当日はよろしくお願いします。」「本日はありがとうございました。また機会があればよろしくお願いします。」と連絡をするだけでも印象が変わると思います。
感謝されるのって悪い気はしませんよね。
私はいつでも感謝や笑顔の安売りをしていきたいと思っています(笑)
そしてたくさんモデルがいる中で、その日の撮影は選ばれたわけです。嬉しいですよね♡
自分なりで良いので、楽しみながら自分ができるだけのことはするように心がけています。
求められていることを理解する
撮影に慣れてきたら、どういうコンセプトなのか、ブランドイメージなど、求められていることを理解して表現するようにしています。
つまり貢献したい精神です。 よく「インスタと実際会ってみるとではイメージが違っていろんな顔を持ってるね!」とか言われます。(笑)
それはいいことだと思ってます。
なぜかというと、撮影の振り幅があると捉えることができますよね。
SNS上で撮影依頼なると、他のモデルさんとの差別化をしやすいようにSNS上だけでもいいのでキャラが確立していると撮影依頼がきやすいかも知れません。
そしていろんな撮影に挑戦してみたい方は、私はクールな撮影しかできない、清楚なイメージしかない、そういった偏見は一度捨ててみて下さい!
自分自身でも知らなかった新たな自分を知れるチャンス!!
繋がりが途絶えように
繋がりを大事に。私は基本的に一度撮影をご一緒した方とはSNSで繋がっていたりします。
フランクにコメントをしたり、いいねを押したり、イベントに顔を出したり、できるだけ繋がりを途絶えないように心がけています。
イベントに関して例えば、以前撮影で一緒だったカメラマンさんが写真展を開くと知ると、できるだけ足を運びます。
行けなくてもストーリーにイベント情報を共有するだけでも「嬉しい!」ってなりますよね。そのイベントでまた新たな出会いがあるかも知れません。そうすることによって次の撮影にも繋がるかも知れません。
ギブをし続けた先にテイクがある
今まで長々と文字を並べてみたのですが、何を伝えたいかというと、私は常に見返りを求めてないんです。
むしろ貢献したい精神、この人の力になりたいなぁ、と思って私なりに全力を尽くし続けています。それって“もっと綺麗になりたい!”みたいな自分の向上心にも繋がりますよね。見返りを求めすぎずに気持ちや情報を提供したり、足を運んだりすることによって人脈が広がります。
人脈が広がることによってまた次に繋がります。
ギブアンドテイクってテイクを先に考えるのではなく、ギブし続けた先にテイクがあると思います。
もちろんテイクがない時もあると思います。それも経験。
最後に
今回私が紹介した私なりの“ギブ”という魔法。無理をしない程度に、マイペースに使い続けてみて下さいね!いつか効果が現れます♡