annna kawaguchi

コロナで撮影スタイルは変わった!?モデルができる感染対策や撮影中のマナー

こんにちは!
もう半袖を着られる日も出てきましたね〜。私は寒いのが苦手なので嬉しい!!のですが、まだまだ一日の寒暖差が激しいのでみなさん体調には十分お気を付けくださいね^^

新生活が始まって暮らしに変化のある人もいれば、まだまだ続くコロナ禍によって生活が変化している人も多いかと思います。

ということで今回のテーマは、「コロナ禍における撮影について変化はあったのか、そしてモデルができること」についてシェアしたいと思います!

コロナの影響でモデル撮影に「変化はある」

まず撮影自体について、結論から言えば、変化はやはりありました。

オンラインでのやりとりが増えた

オンラインでのやりとりが増えた理由は、

  • 数ヶ月後の状況が予想つかないため日程確定しづらいこと。
  • オフラインでの打ち合わせからオンラインになったこと。
  • 撮影依頼やヘアモデルは街中でのハントからSNSハントをより強化したこと。

だと思っています。

ちょうど去年の今頃は特に、国民全員が暮らしに大きく変化があり変化に対し手探りだったように、撮影に関わるみなさんももちろん手探りなわけで、、、。

実際に私の場合、緊急事態宣言などの状況を考慮していただいた結果、昨年の春から夏にかけての撮影では日程変更や中止がたくさんありました。その都度SNSでやりとりをさせていただいていたので必然とSNSでのやりとりが増えました。

 

臨機応変な対応を心がける

クライアントとのやりとりで最善を尽くすために気をつけていたことは「臨機応変に」です。

現在、社会の状況によっては日程変更は付き物だと思います。もしも急な日程変更や中止となっても、それは考慮した上なのでお互いにとって心地好い言葉選びをし、臨機応変に対応することを意識しています。

SNSでのやりとりは文面だけなので誤解が生じる場合もあるので、実は常に気をつけたいところかもしれない、、!

以前であればイメージを膨らますためにも、撮影前の顔合わせやミーティング、衣装合わせなどを事前に対面で行うケースもあったかと思います。

しかしコロナ禍ではSNSを通じた事前ミーティングであったり、「ZOOM撮影」などが一時期ニューノーマルになるほど!

コロナ禍で増えたことは、SNSを通じて顔写真や全身写真を送ること。身長や靴のサイズなどをSNSで伝えること。実際に合わずにイメージや現在の髪型を伝えるためであったり、衣装を用意してくださる時に送るケースが多いです。

 

悪印象にならないためにも「嘘をつかない」こと!

オンラインでのやりとりで気をつけたいことは、「嘘をつかない」ことです。

自撮りアプリなどで過剰に加工した写真や、実際とは異なったことを伝えるのはできれば控えた方が良いと思います!素敵だと思って声をかけていただいているはずなのでそのままで十分!できるだけ過剰な加工は避けるのがマナー。

モデルができる感染対策として、まずは基本をしっかりと。

「マスク・アルコール消毒・日頃の行動」は徹底しましょう!

annna kawaguchi

まずマスクに関して、メイクをしていただく際や撮影時にマスクを外すからといってマスクを勝手に外したり、マスクなしで撮影に向かうのはNG。

マスクを外すタイミングは伝えられた時に外すのが◎ そこは自己判断ではなく現場にいる方に従おう!

アルコール消毒に関して、現場にアルコール消毒が置いているならするのがマナー。タイミングとしては、スタジオ撮影なら入った時。一番最初にしておくと良いと思います。

現場に置いていない可能性もあるので、日頃からお気に入りの持ち歩き用アルコールジェルやスプレー、シートを持ち歩いているととても便利!私もアルコールジェルを持ち歩いてるけどほんとに便利でつけるのが癖になりそう!

モデルは撮影時やヘアメイク時など、誰よりもマスクを外している時間が一番多くなります。モデルを信じてマスクを外してでの撮影をしているわけなので、撮影中は会話を極力控えたり、距離を取るなど、これはモデルだけではなく全員に当てはまるのですが、撮影中だけではなく、常日頃から感染対策を意識した行動をとるようにしましょう!

コロナ禍でなかなか撮影を進めづらい環境ではありますが、新たな撮影スタイルが生まれたり、新たな可能性が発見できたので悪い面ばかりではないと思います。

一日でも早くコロナが収まることを願って、スムーズにみなさんが安心して撮影できる日が待ち遠しく楽しみです!

 

 

 

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