女性が夜ひとりの帰り道に持ちたい防犯・護身用アイテムおすすめ4選

「撮影で遅くなっちゃったけど、近道だから・・・」
「ここの道、暗いから通るの怖い・・。」

仕事やプライベートで帰りが夜遅くなり、1人で帰ることってありますよね。

しかし、夜道では何が起こるかわからない・・・

そんなときに、持っていて安心なのが防犯・護身用アイテム

イザというときに身を守れるので安心♪

せっかくなら可愛くテンションが上がるグッズがいいですよね。

この記事では、常に持っておきたいアイテムを中心に女性が夜ひとりの帰り道のとき持ちたい防犯・護身用アイテムをご紹介します。

 
編集部
防犯・護身用アイテムをチェック!
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女性が夜ひとりの帰り道に注意したいポイント

まずは会社帰りなど女性が夜道で気をつけたいポイントを押さえておきましょう。

当たり前かもしれませんが、油断すると忘れがち。

改めてチェック!

歩きスマホはNG

仕事が終わり返ってくるときに、スマホをみながらゆっくり帰りたいことでしょう。

しかし、夜間は危険がいっぱい。

夜間はなるべく周囲を気にしながら歩くようにしましょう。

そのため、歩きスマホはNG!

歩きスマホは条例で禁止されている場合もあるので、スマホは家に帰ってからゆっくり操作しましょう。

また、イヤホンで音楽を聞きながらも危険を察知しにくいです。

ながら歩きをせずに周囲を警戒しながら帰宅しましょう。

少し回り道でも明るい道や大通りを通る

暗い道は危険が多め。

少し遠回りでも明るい道や人が多い大通りを通るようにしましょう。

なるべく露出を控える

夏やイベント帰りなど薄着になることも。

しかし、女性1人で夜道を帰るときは注意が必要。

なるべく露出を控えるようにしましょう。

ストール1つ羽織る形でも変わってきますよ。

帰宅ルートを変更

帰宅ルートを不定期に変更するもの効果的。

いつも同じ帰り道の場合、他の人に自宅を把握されることも。

いろいろなルートを把握して安全な道を知っておくと安心できますね。

助けを呼べる場所を覚えておく

もし何かあった場合、助けを呼べる場所を知っておくのもポイント。

コンビニや交番などを把握しておきましょう。

女性の防犯・護身用グッズの選び方ポイント

防犯グッズはいろいろありますが、女性用の防犯グッズ、護身用グッズを選ぶポイントをチェックしておきましょう。

持ち運べるか

どんなに効果的な防犯グッズでも、重すぎることやカバンに入らない場合は使いにくいでしょう。

片手で簡単に持てるサイズがおすすめです。

使いやすいか

可愛くキュートな防災グッズでも使いこなせない場合は無意味。

ワンボタン、短時間で使いやすい護身用グッズを選びましょう。

女性が夜ひとりの帰り道のときに持ちたい防犯・護身用グッズ4選

さてココから女性が夜ひとりの帰り道のとき持っておきたい防犯・護身用アイテムをご紹介。

最近の防犯グッズはカワイイものが多くて何選べばいいか迷っちゃいそうですね。

カワイイものから実用的なものまで編集部オススメを見ていきましょう。

アニマルデザインがチャーミング!キーホルダー感覚の防犯ブザー

キーホルダー感覚でバッグに付けていて邪魔にならない防犯ブザー。

動物デザインで誰が持っても違和感なし♪

大人から子供まで使えます。

ブザー音量も85dBで大音量。

80dBで地下鉄の車内ぐらいの大きさなので、いざという時にすぐ危険を知らせられます。

ハートがカワイイ!チャーム型防犯ブザー

仕事用カバンにつけてもカワイイ!チャーム型防犯ブザー。

ずっとつけられるのはポイント高いですね。

こういうカバンにもピッタリ♪

入っていても違和感なし!小型サイズの催涙スプレー

小型タイプの催涙スプレー。

バッグに入れても邪魔にならないサイズです。

デザインも可愛らしく持っておきたいワンアイテム。

効果抜群!フラッシュライト

小型で効果的なフラッシュライト。

使い方も簡単で、怪しい人がいたら相手の顔に向けるだけ。

ピカッとするだけで、相手を怯ませているうちに逃げられます。

相手にも直接的な攻撃ではないため大きなトラブルに発展することはないでしょう。

災害時にもライト点灯は効果的。

こちらもカバンに入るサイズなので持っておきたいアイテムの1つです。

またこちらの防犯グッズサイトのフラッシュライトも効果的。
FENIX フラッシュライト TK16 V2.0 3100ルーメン(※画像提供(株)エスエスボディーガード)

片手で持てるサイズ、重さわずか112gほど。

一般的な部屋を照らすぐらいの明るさがでるのでイザというときに持っておきたいアイテムです。

注意!護衛用でもナイフは逮捕の可能性?

「怖いから護身用にナイフやカッターナイフを持っていっておこう」と思うかもしれません。

しかしナイフは凶器とみなされ、銃砲刀剣類所持等取締法違反(銃刀法違反)の対象となる可能性も。

護身用としてもっていただけなのに職務質問されて警察のお世話になってしまったという事例も少なくありません。

護身用グッズの中には、攻撃性があると判断され軽犯罪に引っかかる可能性もあります。

正規な手続きで販売しているお店で購入した場合は問題ない場合が多いですが、不安な場合はフラッシュライトや防犯ブザーなど相手に危害を与えないアイテムを選ぶのがおすすめです。

やっぱり持っておきたい!という場合は事前に警察に相談するのもいいでしょう。

まとめ

女性が夜ひとりの帰り道のときに持ちたい防犯・護身用アイテムをご紹介しました。

怖い出来事が起こらないのが一番ですが、何がおきるのかわからない現代。

自分でできる防犯対策をやっていきましょう。

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